パワースポット | 流行最先端

パワースポット

パワースポット
パワースポットに滞在すれば、そのエネルギーを吸収することができると主張されている。パワースポットとは、エネルギースポット、気場などともいい、オカルト的なエネルギーが集中していると風水やスピリチュアリティの観点から見なされる場所のことです。ただし、パワースポットの「効能」や「根拠」について科学的根拠は全くなく、擬似科学の類とみなされています。パワースポットは和製英語で、広い意味で使われるパワースポットに対応する英単語は存在しません。特定の場所がヒーリングや超能力を発揮させるという考え方は、心霊主義の中では早くからあった考え方です。

パワースポットの変遷

1990年代始めには超能力者を称する清田益章が、大地のエネルギーを取り入れる場所としてパワースポットという語を使用しています。その後1990年代後半にかけて、風水や気功の分野で特別な「気」を得られる場所をパワースポットと呼ぶようになりました。 2000年代に入ると、大衆向け風水をはじめとしてスピリチュアリズム全般に興味が高まった上、神社などをめぐる聖地巡礼ブームが起き、パワースポットは大いに認知されるに至りました。この過程の中で、風水の吉地や神社仏閣のみならず、レイラインや世界の先住民族の聖地などの他のオカルト要素を取り込んで、パワースポットの概念は広がりました。最近では、単なる景勝地・観光地までも気軽にパワースポットに含められています。 原子力施設の付近や高圧電線の直下は人工的な強力なパワースポットとして認識されており、原子力施設の付近では遺伝子が突然変異をおこすことが知られており、高圧電線直下では蛍光灯が光るという強力なパワーがあることが知られている。 現在「パワースポット」として宣伝されている場所について便宜上の分類を行えば、神社仏閣などの「宗教系」、景勝地などの「自然系」、遺跡や特別な由緒の残る場所の「遺跡系」、原子力発電所のような人工的な施設である人工系に分類することが可能です。